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VML自動運転ハッカソン in FSS2024

最速の自動運転アルゴリズムを開発しよう!
共催:
日本知能情報ファジィ学会 事業委員会 /
株式会社ユースコミュニケーションズ ResearchPort事業部

FSS2024のサイドイベントとして、自動運転ハッカソンを開催します。参加者はPythonを使って自動運転アルゴリズムを開発し、シミュレータ上の自動運転レーシングカーを走行させ、そのラップタイムで順位を競います。ファジィ制御や自動運転システムの基礎を楽しく学ぶことができます。

学会1週間前のオンラインセミナー (1.5時間程度) で自動運転レーシングカーの開発方法を学び、学会初日にタイムアタック大会を実施する予定です。上位者には学会公認の電子表彰状を授与します。また、スポンサー企業の担当者から就活の情報収集もできます。

ハッカソンとなっていますが、プログラミング初心者でも楽しく参加できます。みなさまのご参加をお待ちしています!

大会の特徴

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参加対象者

自動運転テクノロジーやファジィ制御に興味がある学生。ただし、9月2日にFSS2024会場に現地参加できることが条件です。 プログラミング初心者歓迎!自動車の知識も不問です。

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学べること

自動運転システムの概要、ファジィ制御を使った経路追従、基本的なアクセル・ステアリング制御

開発方法

インターネットに接続できるパソコンがあれば、大会に参加できます。追加のソフトウェアをインストールする必要はありません。

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レーシングカー開発

Pythonで開発します。すぐに動くサンプルがあるので、プログラミング初心者でも大丈夫です。
まずは簡単なパラメータ変更から挑戦!

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シミュレーション

開発したプログラムをもとに、レーシングカーが走ります。シミュレーションごとに、ラップタイムが計測されます。

webapp

データ確認

シミュレーションデータを可視化し、改善点を探します。

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ラップタイム提出

計測したラップタイムが大会HPのランキングに反映されるので、自分の順位やライバルのタイムを確認しましょう。

大会の流れ

01
参加登録

参加登録フォームに必要項目を記入して送信します。登録が受理されると、確認メールが届きます。 後日、説明会への参加方法などが記載されたメールを送付いたします。

募集人数: 先着20名 (無料)

2024.08.25締切

02
説明会・開発講習会

大会1週間前に、オンラインで説明会と開発講習会を開催します (1.5時間程度・任意参加)。アーカイブ動画での視聴も可能です。

2024.08.26 16:00-17:30

03
タイムアタック大会 in FSS2024

FSS会場で、タイムアタック大会を実施します。成績上位者には、学会公認の電子賞状を授与します。

2024.09.02 17:00-19:00

大会概要

開催日程

2024年8月26日 16:00-17:30   説明会・開発講習会※ 任意参加。欠席した方向けに、アーカイブ動画を公開します。

2024年9月2日 (FSS初日) 17:00-19:00   タイムアタック

会場

FSS2024 I会場 (椙山女学園大学 星が丘キャンパス B104教室)

参加資格

FSS2024会場へ来場できること

景品

1~6位に学会公認の電子表彰状を授与

必要機材

インターネットに接続可能なPC

参加費

無料 (先着20名)

運営

主催:Virtual Motorsport Lab Inc.

共催: 日本知能情報ファジィ学会 事業委員会、 株式会社ユースコミュニケーションズ ResearchPort事業部

よくある質問

お問い合わせ
Icon - FAQ
プログラミング未経験でも大丈夫ですか?

プログラミング未経験者でも開発可能です。すぐに動くサンプルプログラムが全員に用意されているため、まずは変数の値変更から始めることができます。事前開発講習会も実施しますので、ぜひご参加ください。

Icon - FAQ
自分のPCでは自動運転シミュレーターが使えるかわかりません。ゲーミングPCが必要ですか?

基本的に、インターネットに繋がるPCがあれば参加できます。ゲーミングPCである必要はありません。また、新しいソフトウェアをインストールする必要もありません。

Icon - FAQ
自動運転というのは難しそうで、できるか心配です。

特にAIや自動車の事前知識はなくても大丈夫です。事前開発講習会があり、開発方法や自動運転の基礎知識を学べます。

Icon - FAQ
プログラミング言語は何ですか?

Pythonを使います。ただし、プログラミング言語の知識は必要ありません。

Icon - FAQ
アドバイスをもらったり、ChatGPTを利用したりしてもいいですか?

問題ありません。アドバイスをもらったり新しいツールを使ったりして、知識を学びましょう!ただし、他人に開発してもらうことは禁止します。運営が必要と判断した際は、各自が独力で開発しているかを確認することがあります。

Icon - FAQ
開発中の疑問について質問することはできますか?

事前講習会で、随時質問やトラブル対応サポートを行います。

共催

日本知能情報ファジィ学会
株式会社ユースコミュニケーションズ