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VML自動運転ハッカソン in FSS2025

最速の自動運転アルゴリズムを開発しよう!
共催:
日本知能情報ファジィ学会 事業委員会 /
株式会社ユースコミュニケーションズ ResearchPort事業部

FSS2025のサイドイベントとして、自動運転ハッカソンを開催します。FSS2024での初開催に続く、2回目のハッカソンです。

参加者はPythonを使って自動運転アルゴリズムを開発し、シミュレータ上の自動運転レーシングカーを走行させ、そのラップタイムで順位を競います。ファジィ制御や自動運転システムの基礎を楽しく学ぶことができます

本大会にはFSS2025参加予定者がエントリーできます。ハッカソンはシンポジウム初日 (9月3日)の講演プログラム終了後の夕刻に実施される予定です。 上位者には学会公認の電子表彰状を授与します。また、スポンサー企業の担当者から就活の情報収集もできます。

ハッカソンとなっていますが、プログラミング初心者でも楽しく参加できます。みなさまのご参加をお待ちしています!

昨年度のハイライト動画

大会の特徴

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参加対象者

自動運転テクノロジーやファジィ制御に興味がある学生。プログラミング初心者歓迎!自動車の知識も不問です。

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学べること

自動運転システムの概要、ファジィ制御を使った経路追従、基本的なアクセル・ステアリング制御

開発方法

インターネットに接続できるパソコンがあれば、大会に参加できます。追加のソフトウェアをインストールする必要はありません。

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レーシングカー開発

Pythonで開発します。すぐに動くサンプルがあるので、プログラミング初心者でも大丈夫です。
まずは簡単なパラメータ変更から挑戦!

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シミュレーション

開発したプログラムをもとに、レーシングカーが走ります。シミュレーションごとに、ラップタイムが計測されます。

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データ確認

シミュレーションデータを可視化し、改善点を探します。

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ラップタイム提出

計測したラップタイムが大会HPのランキングに反映されるので、自分の順位やライバルのタイムを確認しましょう。

大会概要

開催日程

2025年9月3日 (FSS初日) 17:00開始予定

会場

FSS2025 会場内

参加資格

FSS2025参加者

景品

1~6位に学会公認の電子表彰状を授与

必要機材

インターネットに接続可能なPC

参加費

無料

運営

主催: Virtual Motorsport Lab Inc.

共催: 日本知能情報ファジィ学会 事業委員会、
株式会社ユースコミュニケーションズ ResearchPort事業部

よくある質問

お問い合わせ

プログラミング未経験でも大丈夫ですか?

プログラミング未経験者でも開発可能です。すぐに動くサンプルプログラムが全員に用意されているため、まずは変数の値変更から始めることができます。

自分のPCでは自動運転シミュレーターが使えるかわかりません。ゲーミングPCが必要ですか?

基本的に、インターネットに繋がるPCがあれば参加できます。ゲーミングPCである必要はありません。また、新しいソフトウェアをインストールする必要もありません。

自動運転というのは難しそうで、できるか心配です。

特にAIや自動車の事前知識はなくても大丈夫です。開発方法や自動運転の基礎知識を学んだうえで、ハッカソンの開発に挑戦できます。

プログラミング言語は何ですか?

Pythonを使います。ただし、プログラミング言語の知識は必要ありません。

アドバイスをもらったり、ChatGPTを利用したりしてもいいですか?

問題ありません。アドバイスをもらったり新しいツールを使ったりして、知識を学びましょう!ただし、他人に開発してもらうことは禁止します。運営が必要と判断した際は、各自が独力で開発しているかを確認することがあります。

開発中の疑問について質問することはできますか?

ハッカソンの開発時間内で、随時質問やトラブル対応サポートを行います。

共催

日本知能情報ファジィ学会
株式会社ユースコミュニケーションズ
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